毎日ブログを書いて感じたこと
元旦のブログ『101年に一度の迎春の決意表明^^』で、
2020年1月の1か月間は、毎日ブログを書くと宣言しました。
今日は15日で約半分、なんとか続いていますね(^^;>
昨年の12月は2回、11月は0回という状態の私が、毎日書いているのは奇跡です!
そんな私が続けてきて、感じたことが2つあります。
ひとつは、毎日書くと宣言したからこそ、日常の気づきを大切にすることができたことです。
以前も、日常の中で「あっ、これブログネタにできるな」と思うことはありました。
ただ、メモしておかないと、後から「何だっけ?」と忘れてしまうんです(^^;>
毎日ブログを書こうとすると、新鮮なネタを集めることに必死になります。
だから、話の途中でも「ちょっとメモさせて」と言えるようになりました。
それを実際のブログに書くかどうかはわかりませんが、気づきをメモすることで、振り返ったり、再インプットできます。
まだ、習慣になっているとまでは言えませんが、
気づきや思いつきをメモする習慣は、是非手に入れたいと思っています\(^o^)/
もうひとつは、毎日書くと宣言しなかったら、出さなかったかもしれないブログもあったと思うことです。
もちろん、どのブログにもコンシャスライフとしての視点や私の気づき・考え方を盛り込んでいるつもりです。
ただ、わかりやすく伝わるように書けているのか?
もっと他の事例で書いた方が良かったのではないか?
という不安がありました。
その話を友人にしたとき、彼女はこう言いました。
伝わるかどうかわからないからと言って、書かなかったら誰にも何も伝わらない。
阿佐子さんは、玉石混交になることを心配するけど、玉か石かは読む人によって違うんじゃない?
実際、私にはすごく参考になってるし!
彼女の言葉を聞いて、
確かに、たった1本のブログが、唯1人にでも響いたら、それはそれで価値はあるんだと思うようになりました。
ただ、素直に自分の気持ちや考え方、気づきを文章にしていくこと。
それだけで良いのかな…、と。
そして、毎日ブログを書くことをはじめて、本当に良かったと思います。
宣言する前、毎日書くことを自分に”強制”するのは、どうなのか?と思ったりもしました。
でも、これは”強制”ではなく、自分への”課題”だと思えたんです。
だからこそ、挑戦しながら、たくさんのことに気づくことができました。
何かやらなければならないことがあったとき、それを”強制された”と捉えるのではなく、潜在意識から自分への”課題”だと受け取ってみてはどうでしょう。
たとえそれが、他者から言われたことだったとしても、自分ではキツイと思っても、
その現実を潜在意識が創り出したのだとしたら、そこから得るものが必ずあるはずです。
そんな視点で課題に取り組むと、自分にプラスになる気づきがたくさんあると思いますよ!