私にとってのアファメーション・ネイル!

先日、久しぶりにジェルネイルの施術に行きました!

自分の身体の中で、一番良く見るのが”指先”ではないでしょうか。

だからこそ、キラキラ輝くネイルは、テンションをあげてくれます\(^o^)/

 

以前、ジェルネイルをしてもらったときに、その効果を知ったので、

もっと意識的に、

自分にとってのアファメーションとなるものを

ネイルに取り入れたら素敵だな~と思い、『アファメーション・ネイル』と名付けました。

 

施術をしてくれたのは、知人のKotoriさんです。

一般的なショップのネイルは、サンプルをベースに自分の希望を伝えると、そのとおりに施術してくれます。

でも、Kotoriさんは、施術しながらこちらの希望を確認してくれるので、途中でイメージが変わることもあったりして、面白いです。

 

彼女は、個展を開く予定もあるくらい絵を書くことが好きで、爪という小さなキャンバスに絵を書いている印象です。


Kotoriさんの絵画作品

しかも、爪を痛めないように施術する方法を学び、とても丁寧な施術をしてくれます。

こだわるだけに少し時間はかかりますが、これからも楽しみです!

 

 

そんな彼女なだけに『アファメーション・ネイル』の話をしたときは、とても興味を持ってくれました。

そして実際、クライアントさんに『アファメーション・ネイル』をしているそうです。

ただ、私は花や鳥などの絵柄よりも、どちらかというと幾何学的なラインの方が好きだったので、自分には活用できていませんでした。

 

それが先日、思いついてしまったんですよね!

私にとっての『アファメーション・ネイル』に\(^o^)/

それは、文字を入れることでした!

あなたは、脳のパターンに視覚系・聴覚系・感覚系という分類があるという話を聞いたことがありますか?

視覚系はものごとを目に見えるようにイメージするタイプです。

話をするときは、色や形などを細部までリアルにイメージして語ることができます。

映像やデザインなどの仕事についている方が多いようですね。

 

聴覚系は、論理的で時系列にできごとを語るタイプですね。

抽象的なものを言語化したり、ものごとを順序立てて話すので、説明がわかりやすいと言われる人が多いようです。

 

感覚系は、そのときの感覚を伝えたいと思うタイプですね。

話をするときも、どう感じたかがポイントになってくるので、「ギャー」とか「ガンガン」とかの擬音をよく使うようです。

言いたいことがよくわからなくても、共感して一緒に行動したくなったりします。

もちろん、きっちり分かれるわけではなく、聴覚系が主体で感覚系と視覚系を少しずつとか、人それぞれにバランスがあるようです。

 

私は、3つの中で聴覚系が優位(耳がいいのではありませんよ)で、論理的に考える癖があります。

その私が、絵柄で『アファメーション・ネイル』をすると、その絵を言語化するというプロセスが入ってくるんですよね。

だから、しっくりこなかったんです。

そこで、アファメーションと繋がる”文字”を入れることにしました。

 

ちょっと見にくいかもしれませんが、

薬指には”M”の字が入っています。

これは、私の今のテーマ『MOVE(動け)!』の”M”です。

 

そして、人差し指には”FE”の文字が入っています。

これは、未来の私につけた名前の頭文字なんです!

この名前をイメージすると、未来の自分と繋がることができるというわけです。

今の名前を書くのはちょっと恥ずかしいので、前につけていた名前を事例として紹介すると。。。

以前は「アクア・ブリリアント・阿佐子」とつけていました(笑)

これも結構、恥ずかしい。。。(^^;>

 

尚、ネイルする際、「指の持つ意味」があるようです。

左手の薬指は「愛・絆」
右手の薬指は「心の安定」

左手の人差し指は「積極性」
右手の人差し指は「人を導き教える」

今回は、まったく知らずに薬指と人差し指に施術してもらったのですが、結構、良い感じですね!

 

 

自分のテーマや目標を紙に書いて部屋に貼ったり、ノートに挟んだりするのも良いですが、ネイルというのも良いと思いませんか!

綺麗で自己肯定感を上げてくれるネイルに、プラス意味付けする。

もちろん、絵の方がしっくりくる人は絵柄でも良いですね!

ネイルするとき、ちょっと考えてみてはいかがでしょう!

楽しいですよ\(^o^)/

 

 

アファメーション・ネイルをしてくださったKotoriさんのホームページはこちらです。

まだ、スタートして間もないので、お試し価格2回10,000円というのがあるようですから、関心のある方はご連絡ください。

https://miyufine.com/kotori/